ヘッダ
チダケサシ1


チダケサシ (ユキノシタ科)  花期:7〜8月

里山の植物は概ね生育条件の幅が利きますが、チダケサシは湿った場所を好みます。 湿った場所であれば多少日陰が強くとも生育することが出来ます。
花はほとんど白色で、ほんのわずかに紫色が見て取れます。また、茎に細かい毛が密集しているため、全体が真っ白に見えることがあります。
茎はまっすぐで細く、葉はほとんど付きません。
そのため乳茸(チチタケ/チタケ)という食用キノコをこの茎に刺して運んだことからこの名前が付いています。
漢字で書くと『乳茸刺』となります。ちょっと変わった由来の持ち主です。
細くて長いわりに強靭なため、物を刺すのにちょうどよかったのかもしれません。
芝生広場周辺で見られます。


チダケサシ2

葉は大きいもので長さ25cmにもなります

チダケサシ3

つぼみを破るように花が出てきます

チダケサシ4

枯れた姿はドライフラワーのようです


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