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ナワシロイチゴ1


ナワシロイチゴ (バラ科)  花期:5〜6月

キイチゴの仲間では珍しく白ではなく赤紫色の花が咲くつる植物です。
食べられるイチゴが収穫できる反面、雑草的に伸びてトゲもあるため、扱いの難しい植物でもあります。
葉は栽培されるイチゴの葉に似て、基本的に3枚ですが、5枚やつながって深い切れ込みの1枚葉になることもあります。
イネの種を蒔くころを『苗代(なわしろ)』と呼びますが、この時期に果実が熟すためにこの名前が付けられました。
受粉の度合いによっては実が付かなかったり、いびつな形で熟してしまったりするので、きれいなキイチゴの形は少ないです。
トゲは茎だけでなく葉にもあるので触れるときは注意しましょう。
6号路で見られます。


ナワシロイチゴ2

花が咲く前の姿

ナワシロイチゴ3

花は数個が固まって付き、花びら(花弁)はひらきません

ナワシロイチゴ4

小さいながらも特徴的な花の形をしています


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