ヘッダ
カシワバハグマ1


カシワバハグマ (キク科)  花期:9〜10月

やや乾いた林の中に生える多年草で、高さは70cmにもなる大きな植物です。
幹はかたく枝は見られず、中腹に10枚内外の葉が集まってつきます。
この葉の形状が五月の節句でおなじみの「カシワモチ」に使用する柏の葉に似ていることから「カシワバ(柏葉)」となり 「ハグマ」は、仏具に使われる払子(ほっす)や槍や旗の飾りに使う白いヤクの尾の毛ことで「ハグマ」といい白熊と書きます。
花の様子がハグマの払子に似ているから柏葉と白熊を合わせて「カシワバハグマ」になったというそうです。
花は「オケラ」「コウヤボウキ」によく似て白い筒状花が茎の上部に数個並んでつきます。
2号路の一番西側の林中に多く見られます。


カシワバハグマ2

春の姿

カシワバハグマ3

満開の状態

カシワバハグマ4

綿毛は風に乗って飛散します


植物リストへ戻る