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オヤマボクチ1


オヤマボクチ (キク科)  花期:10〜11月

日当たりのよい山野に自生する多年草で大型の植物です。
茎は太く直立し紫色を帯びる、根性葉は大形で三角状の卵形で先がとがる。
通常下部に生えた葉は長い葉柄をもつが上部につく葉は短柄で卵形かあるいは楕円形をしている、葉の裏面には白色の毛が密生している。
秋もやや遅く、茎頂に暗紫色の頭頂花が開く。「アザミ」の花に形は似るが、 アザミほど目立たない。でも、よく見るとなんとも美しい──と思っています。
オヤマボクチは「ヤマボクチ」のうちで大型であることからこの名がつけられました。
「ヤマボクチ」は葉の白い毛を集め、火打石で火を移しとる火口(ほぐち)に使ったために由来するとか!
また、若葉は山菜として利用します。「都民の森」近くの人たちは「くさもち」をつくるときは、 この若葉を使用するのだという話を聞いたことがあります。この辺では普通「ヨモギ」を使います。
芝生広場西側の林縁に見られます。


オヤマボクチ2

春の姿、まだ葉柄は短い

オヤマボクチ3

ウニのようなツボミ

オヤマボクチ4

地味だけどきれいな花


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