ヘッダ
ヌスビトハギ1


ヌスビトハギ (マメ科)  花期:7〜9月

萩は秋の七草の一つにもなっていますが、草ではなくて厳密には木の仲間です。 ヌスビトハギは萩とは違って、丘陵地や山に生える多年草なのです。
花はマメ科特有の形をしていて淡いピンク色の可愛い花ですが、穂状の基部から順に咲いて行くため、 穂全体が満開にならず、今一つ美しさに欠けるといえるかもしれません。
果実は半月形で表面に鈎形の短い毛があって、動物や人の衣服にくっついて運ばれ、遠くまで種子散布をすることができます。
その果実が2ヶづつ並んでついている形が、盗人の忍び足の足跡の形に似ているということから名がつきました。
別名「ヒッツキグサ」「ヒッツキベッタリ」「トビツキグサ」「ホレクサ」「モノズキ」などの地方名があるそうです。
散策路全般に見られます。


ヌスビトハギ2

春の姿

ヌスビトハギ3


ヌスビトハギ4

2ヶづつ並んだ果実


植物リストへ戻る