ヘッダ
ハハコグサ1


ハハコグサ (キク科)  花期:4〜9月

北米原産の帰化植物で、観賞用に輸入したものが逃げ出して広く野にはびこったものです。
早春のころ、柔らかい綿毛がいっぱい生えた淡い緑色の葉のかたまりを見かけることがあります。 これはハハコグサの若い葉で、「オギョウ」とか「ゴギョウ」という名で知られている春の七草のひとつです。
「七草がゆ」の具として親しまれていたり、その他には餅に混ぜたり天ぷらなどに利用されています。
花は春から初秋まで長い間咲いています。 茎の先の黄色いかたまりは、小さな花がたくさん集まったもので、舌状化はなく、筒状花ばかりから成っています。
名前の由来は、綿毛でおおわれている様子を古語で「ほほける」というそうです。
そこから「ほうこ」草となり、さらに「ハハコグサ」に転訛したものという説が一般的だそうです。
遊歩道沿いに見られます。


ハハコグサ2

綿毛でおおわれている春の若葉

ハハコグサ3


ハハコグサ4

筒状花の集まり


植物リストへ戻る