ヘッダ
ハナイカダ1


ハナイカダ (ミズキ科)  花期:4〜5月

丘陵から山地の林内や湿り気のある沢筋などに多く自生する落葉低木で、樹形は叢生し、高さは3m位になります。
葉の中央に花が咲き実をつけ、やがてその実は黒く熟します。
雌雄異株で、雌花は四弁花で葉の中央に普通は1ヶつけるが、ときに2〜3ヶつけます。
雄花は三弁花で葉の中央に数個がかたまってつきます。
葉の中央に一人だったり、数人の相乗りだったりと、葉をイカダに見立てて花が咲く様子から名づけられました。
「ヨメノナミダ」「イボナ」「アズキナ」「ママコナ」などの地方名があるそうです。
幹には白髄があり、突出して「竹でっぽう」の玉にしたり、若葉は山菜として利用されています。
公園前の市道沿いに見られます。


ハナイカダ2

雌花

ハナイカダ3

果実の様子1

ハナイカダ4

果実の様子2


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