ヘッダ
テイカカズラ1


テイカカズラ (キョウチクトウ科)  花期:5〜6月

名前の由来は、鎌倉時代の歌人の藤原定家の墓に生えていたという伝説に基づいているとされています。
常緑で蔓性の木本で茎から気根を出して、樹木や岸壁をよじ登っていきます。
太いものでは幹の太さが8cmにもなるものがあるそうですが、当公園や近くの山にあるものは太くても3cmぐらいです。
成長した木には、からみついた木が見えなくなるほどに葉が茂り、風車に似た花が多数ついて芳香を放ちます。
花後には細くて長い袋果を2個ずつぶらさげ、初冬のころに真っ白な長い冠毛をつけた種子を多く風に乗せて飛ばします。
公園前の市道沿いが見やすい場所にあります。


テイカカズラ2

風車のような花

テイカカズラ3

2個ずつぶらさがった袋果

テイカカズラ4

長い冠毛をつけた種子


植物リストへ戻る