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カタバミ1


カタバミ (カタバミ科)  花期:4〜6月

すごく生活力が強い草で、取っても取っても生えてくる草花です。
これは主根が地下にまっすぐに伸びていて途中で切れてしまい、のこった根からまた芽を出すためと、 根の上端から多くの枝茎をだして地上を這い、ところどころから根を出して繁殖するからです。
さらにローソクのような果実は熟したときにはじけて多くの種をはじき出し(スミレの種と同じ)旺盛に繁殖するのです。
夜になると閉じてしまう花はよくありますが、カタバミは葉っぱまで閉じてしまいます。
また葉っぱが赤みがかっているものをアカカタバミといいます(下の写真を参照)。
昔、既婚の女性がお歯黒という歯を黒く染める風習があり、その染めたものを落とすのにカタバミが使われたというお話があります。
ほかには昔の鏡(青銅製)を磨くのにも使われたので「カガミグサ」といわれています。
園内の遊歩道沿いに見られます。


カタバミ2

夜、花も葉も眠っている

カタバミ3

アカカタバミ

カタバミ4

花のアップ


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