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タケニグサ1


タケニグサ (ケシ科)  花期:6〜8月

都会の荒れ地から山の仲まで日当たりのよいところに多い雄大な草で丈は2mを超えるまでに伸びます。
茎は粉をふいたような白みがあり、葉は特徴がありまるで「イチジク」の葉のようです。
裏は茎と同じように白い粉をふいたような色で、強い風のあるときなどには裏の白が目立ってとても印象的です。
竹を煮るときにこれを入れると竹が柔らかくなるので「竹煮草」とするものと、 茎が中空で竹に似ることから「竹似草」とする二通りの説がありますが、 竹を煮るときの実験では、いっこうに竹は柔らかくならなかったそうな!
茎や葉を折ると橙黄色の汁が出ます。汁にはアルカロイドが含まれていて有毒です。
熟した果実は扁平で下垂し、振ると音がするので「ササヤキ草」の別名があるそうです。
6号路沿いで見られます。


タケニグサ2

春の芽出しの様子

タケニグサ3

熟す前の果実

タケニグサ4

熟した果実の様子


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