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スイカズラ1


スイカズラ (スイカズラ科)  花期:6〜7月

北海道南部から九州まで日本全土にみられる蔓性の低木です。
「センニンソウ」と同じような目立つ花が咲き、草のように見えますが、大きいものでは直径5cmほどにもなる木のなかまなのです。
つるは右巻きと言われていますが、ときに左巻きのものもあります。このように左右不定のものは他にもあって特に不思議なことではないようです。
対生に付いた葉の付け根に2ヶづつ花芽をつけ、蕾は大きくなると白い綿棒を2本づつ並べた格好になって、 花の咲く前のひとつの見どころかと思います。
花は甘い香りがあってチョウやハチ達が誘われてやってきます。チョウやハチ達だけでなく昔は子供たちが花を取ってその蜜を吸って遊んだそうです。 こんなところから「吸い葛」と呼ばれるようになったといわれています。
また花の咲き始めは白または淡紅色ですが2日目になると黄色に変わってしまいます。 「金銀花」「金銀葛」「スイバナ」「ミツバナ」などの別名があります。
公園前の市道で見られます。


スイカズラ2


スイカズラ3


スイカズラ4

金銀花と呼ばれる様子


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