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ゲンノショウコ1


ゲンノショウコ (フウロソウ科)  花期:7〜9月

古くから薬草として利用されている草で、花の時期に根以外を採取し、乾燥させて煎じたものを胃腸病の特効薬として用いられます。 これを服用すれば下痢・腹痛などがピタリと止まるとされているというところから「現の証拠」の名が付いたといわれているが、 山中太氏の「語源博物誌」によると{効くことを「験(げん)がある」というから 「現の証拠」ではなく「験の証拠」が正しい}としている……とか。
このように一般的には花よりも薬草に関することの方がなじみ深いかもしれません。
花は、東日本にあるものは白に紫のスジが入ったものが多く、西日本では濃いピンクの花が多いようです。 種子の飛び散った独特な形をしたようすを「オミコシ」と呼び、きれいに開いた形のものを探し写真に収めようと結構人気があるようです。
「タチマチグサ」や「ミコシグサ」などの別名があるそうです。
園内遊歩道沿いの植え込みの中に見られます。


ゲンノショウコ3

西日本に多いタイプの花

ゲンノショウコ4

オミコシと呼ばれている姿


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