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キンラン1


キンラン (ラン科)  花期:4〜5月

春の里山を「エビネ」などとともに代表する野生ランの仲間です。
キンランの仲間で同属のギンラン・ササバギンランも同じ時期に、同じような環境のもとに生育します。
一般的には盗掘や下草の繁茂などにより姿を見ることができなくなってきていて、東京都では絶滅危惧種に指定するに至ってしまいました。
このキンラン属の仲間は、理論上は菌根性樹木・菌根菌・キンラン属の三者共生系が構築されないと生育できないのだそうです。 難しい言葉が並びましたが、要するに相性のいい樹木と、 相性のいいキノコがないとキンラン・ギンラン・ササバギンランは育たないということのようです。
幸いに当公園では下草刈りを行い整備をすることで数多くの個体が確認されております、 絶滅させることのないようにするためにも、当公園に来てハイキングがてら観賞を楽しんでください。
散策路沿いの山中で見られます。


キンラン2

キンラン

キンラン3

ギンラン
キンランに対して白いのでギンラン
花はこれ以上あまり開かない
三者の中で一番小さい約20cm

キンラン4

ササバギンラン
葉がササの葉のように長い
苞葉が花穂よりも長い
花はギンランに似る


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